つい顔に手がいく仕組み
2025年11月19日 19:10

無意識に頬を触ったり、
顎に手を当てたり、
目元をこすってしまったり…
気づくとついやってしまう仕草ってありますよね😌
実はこれ、
脳が“安心したい”ときに自然と出すサインなんだそうです。
人間は不安や緊張を感じると、
自分の身体の一部に触れて落ち着こうとする本能があって、
中でも“顔まわり”は神経が多く集まる場所。
触れることで「大丈夫だよ」と脳へ送る信号が働きやすいそうです。
そのため、考え事をしているときほど顔に触れてしまったり、
疲れていると目元を押したくなったりするのは、
クセというより身体が自分を落ち着かせようとしている反応なんですよね。
普段なんとなくしている仕草に、
こんな意味が隠れているのは面白いです。


