【日記詳細】 星野はづき(51) T160/B98(G)/W63/H88

開かれていく私

2025年07月04日 11:05

主人が長期の海外出張に出て、家の中は静けさに包まれていた。

家事を終えて、家庭という役割から少し解放された今、私はふと、鏡の前の自分を見つめる時間が増えた。


年齢を重ねた頬のライン。いやらしく勃⚫︎した乳首。

若さではない、けれど、どこかしら艶やかなものがまだ私の中に残っているように思えた。


その日――彼は、まるで偶然のように現れた。

以前、お客様として応対したことのある年下の男性。

礼儀正しく、それでいて、時折見せる目の奥の熱が忘れられなかった。


「また、お会いできてうれしいです」

低く落ち着いた声が、なぜか胸の奥をくすぐる。


ただの再会のはずだった。けれどその夜、私は初めて潮吹きをしてしまいました。

自分の身体が、女としてまだ咲くことができるのだと知った。


触れられただけで疼くような感覚。

求められることに戸惑いながらも、心はゆっくりとほどけていく。

羞じらいと歓びが入り混じり、私は静かに、けれど確かに「女」に戻って来ている事を実感しました。

クレジット決済について

セカンドパートナー

TEL/050-3154-0946

受付時間/12:00~21:00

デリバリーヘルス

お店に電話 カード決済