【日記詳細】 星野はづき(51) T160/B98(G)/W63/H88

はづきの妄想日記

2025年08月09日 09:10

朝の静けさの中、

はづきは窓辺に立ち、薄いカーテン越しの光を浴びていた。

涼やかな空気が頬を撫でるのに、身体の奥からは熱がじわりと広がる。


昨夜から続く、止まらない疼き。

理性で抑え込もうとすればするほど、胸の奥の鼓動が速くなる。

紅茶の香りも、鳥のさえずりも、何ひとつその感覚を消してはくれない。


――このままでは、今日も一日、彼のことを思い出してしまう。


はづきは唇を噛みしめ、ゆっくりと目を閉じた。

外は爽やかな朝なのに、心と身体はまだ夜の続きを求めていた。


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