【日記詳細】 星野はづき(51) T160/B98(G)/W63/H88

はづきの半分妄想日記

2025年08月22日 08:50

朝の光が、レースのカーテンを透かして寝室に差し込んでくる。

目を開けた瞬間、心より先に、身体が応えた。


「あ……また、なのね…」


胸の先が、うっすらと硬くなっている。

脚をすり合わせると、そこはもう熱く濡れていた。


主人はまた海外へ――

誰にも触れられていないはずなのに、

夢の中で、誰かに激しく抱かれていた記憶が、身体に刻まれている。


見知らぬ男の腕の中で、私は何度も名前を呼ばれていた。

腰を抱き寄せられ、喉の奥から声が漏れて、

何度も、求めて、応えて、堕ちていった――。


「…まだ、余韻が残ってる…」


シーツを握る指に、力がこもる。

このままもう一度、夢の続きを見られたなら。

その腕の中で、もう一度――愛されたい。


朝の光の中で、誰にも見られないまま、私は静かに震えていた。


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