秘密のバイト中
2025年09月23日 18:13

目の前の殿方に笑みを向けながらも、はづきの心はざわついていた。
「もっと……もっと感じたい……」
愛想笑いの奥で、そんな欲望が漏れそうになる。
触れられるたびに火照りは募るけれど、どこか物足りない。
本当は――一緒にとろけるほど、気持ち良くなりたいのだ。
「私だけじゃなく……殿方と、互いに求め合いたい……」
内緒の吐息が喉元で震え、秘めた熱が脚の奥に広がっていく。
心の底で願ってしまう。
ただの仕事ではなく、
お互いに乱れ、溶け合うような出会いをはづきは、求めています。


