雨の日のスープと、彼の真心❤️ 09月14日 09:30 11日 18:00 S駅 5度目ましてさま❤️ 『今日はすごい雨だね。大丈夫? これじゃお客さん来ないでしょ? 何か食べ行く?』 そんなメッセージ。 二日前に来てくれたばかりなのに。 「でも、一昨日来てくれたばかり…」と返すと、 『俺が逢いたいんだし、俺がお腹空いてるの!』 彼らしい強引さに、思わず笑ってしまう。 そう。彼は初めましてからまだ1ヶ月も経っていない。 彼がいくつも候補を挙げてくれて、 その中から選んだのは水炊き。 前から行ってみたかった老舗。 心の奥で、やった…!と小さくガッツポーズ。 卓上に運ばれてきた鍋から立ちのぼる白濁のスープ。 口に含むと、まろやかで奥行きがあって。 滋味深いという言葉がぴったり。 お肉を頬張ればほろほろ、 でも彼は不思議そうに笑って、 『俺はスープで酒飲む派だから』って。 肉をよけて、透き通る器に注がれた熱々のスープ。 それを肴にちびちび。 なんて自由で、なんて粋なんだろう。 テーブルを挟んで、彼は自分の歩みを語ってくれる。 誠意の示し方、人との向き合い方。 言葉は柔らかいのに芯があって。 ものの見方がすごく合う。 話の運びも絶妙で、ずっと聞いていたくなる。 最後にデザートを食べ終え、 彼は時間を見て立ち上がる。 駅まで送り届けてくれて、 雑踏の中にさらりと溶け込む。 『またすぐ来るよ』 そう言って、軽く手を握って。 残った温度に、胸がきゅんと掴まれた💓 にこやかさに、隠された熱❤️ 09月14日 08:30 11日 11:45 G駅 初めましてさま❤️ 待ち合わせ場所に現れたのは、 柔らかな笑顔を浮かべた紳士さま。 朗らかに近寄ってきてくださって、 それだけで空気が和む。 『この辺りはあまり来ないんですよ』 そう言う彼を、伊織がエスコートしてホテルへ。 お部屋に入ると、初めての街を歩いたときのような ちょっとした高揚感が漂う。 準備をしていると、ふと彼が口を開く。 『伊織さん、ほんとに人気ですよね』 「いやいや、まだまだまだまだですよ」 思わず笑って返すと、 彼は目を細めてにこにこと続ける。 『日記も見て、口コミも見て、 この人ならって思ったんです』 ──その言葉が素直に嬉しい。 『日記がどエロい感じだったけど、 普通な感じでよかったです〜』 そう言いながら、終始ニコニコ。 彼の穏やかな雰囲気に、こちらも心が解けていく。 シャワーを浴びて戻ってきた彼は、 もうギンギンにそそり立っていて。 待ちきれない様子に、思わず笑みが零れる。 ベッドに腰を下ろすと、 伊織の唇がその硬さを包み込む。 舌で扱き上げ、根元までくわえ込む。 彼の吐息が高まり、声が漏れる。 『伊織さん、もうすごい〜』 そう呟かれると、伊織の中のスイッチが カチリと音を立てて入る。 唇で、舌で、喉奥まで存分に。 焦らすようにゆっくり、 一気に呑み込んで喉奥を震わせる。 腰を押さえられても逃がさず、 ぐちゅぐちゅと音を立てて責め立てる。 『すごい〜』 「何が?💕」 『こんなに綺麗なお顔して、 こんなにエロいから…』 ──そんな言葉を正面からもらってしまって、 ますます昂ぶる。 今度は彼の番。 舌を這わせ、伊織を丹念に味わう。 濡れそぼるそこを、吸い、舐め、 彼の指先が重なり、奥を探ってくる。 甘い声が抑えきれず零れていく。 交互に責め合い、重なり、 彼の熱も、伊織の熱も、 止めどなく高まっていく。 最後はまた、彼を口に含む。 強く、深く、根元まで。 舌で搾り取り、喉奥で受け止める。 びくびくと脈打ちながら、 白濁を吐き出す彼。 唇を離すと、彼の身体が大きく震えていた。 朗らかな笑顔の奥に、 ギンギンの獣を隠していた紳士さま。 ──次もまた、逢いにきてね💕 最強のイチャイチャ装置、始動❤️ 09月14日 07:20 お風呂は、最強のイチャイチャ装置。 暑さがぶり返す日曜に、たっぷり遊んじゃお。 おはようございます。伊織(いおり)です☀️ 泡でぬるぬる、全身タッチ。 しゃわしゃわ音にまぎれて、ちょこっとイタズラ。 『くすぐったいよ〜』って反応が可愛くて、 伊織はさらに調子に乗っちゃう。 湯船でぎゅっと密着。 肩も首も揉みほぐしつつ、癒しとエロの両立。 睾丸をやさしく解していくと、 すぐにぴんっと張って、やる気満々。 血の巡りがよくなると、 そのまま天国もアリだし、 ベッドで第二ラウンドも。ね💕 連休の真ん中。 汗は流して、恋は深めて。 一緒にあったまろ? ご予約、お誘い、お待ちしてます💓 ▼オクテツ東京🗼 いおりの鍵付き日記(Heaven) https://www.cityheaven.net/tokyo/A1317/A131703/okuttsu_t/girlid-/diary 整う前に、零れた本音❤️ 09月13日 17:05 11日 9:00 Y駅 10度目ましてさま🎉 午前7時。 『おはようございます』とだけのメッセージ。 「お呼びでしょうか、ご主人様」と返すと、 『早くて?』 「9時」 『なる早で』 ──阿吽の呼吸で、予約が決まる。 お部屋に入ると、彼はハイテンション。 『今帰ってきたんだよね』とニコニコ。 でも、笑顔の奥にかすかな悔しさが滲んでいて。 『いや〜悔しかったんだよね…』 最初ははぐらかしていたけれど、 冗談を交わしながら笑っているうちに、 ぽつりぽつりと本音が零れる。 『東京に出てきて一旗上げた気でいたけど、 まだまだだったってことを突きつけられたよ』 その言葉に、胸がきゅっとした。 風俗嬢の伊織に、彼が素顔を見せてくれる。 それがただただ、嬉しかった。 そんな空気を変えるように、 彼が携帯を取り出し予約サイトを開く。 『あ〜空いてないねー』 画面に映ったのは、伊織の大好きな プライベートサウナ“KUDOCHI”。 前に話題にして、今度一緒に行こうと 約束していた場所。 二人で「あーだこーだ」冗談を挟みながら検索。 「ねぇ、いい加減、早く探そ?笑」 笑い合いながら、ついに予約ゲット。 タクシーに揺られ、向かったのは“KUDOCHI温泉”。 サウナに加えて温泉まである、新しい施設。 できた頃からずっと行ってみたかった。 しかも彼と一緒に。 夢が叶ったみたいで、心が躍る。 サウナに入れば、体の芯からじんと熱が満ちる。 木の香り、静かな蒸気。 汗が粒となって流れ落ち、頭が真っ白になる。 水風呂の冷たさに身を沈めると、 全身がぱっと目覚めて。 そして大きなソファに身を委ねる。 ゆったりと呼吸を整え、ぽかぽかの余韻に包まれる。 ──これが本当の整いなんだ、と心から思えた。 夢中で楽しんで戻ると、 彼は神妙な面持ちで支度をしていた。 『ごめん!会社に行かないと』 急な切り替えに少し驚く。 けれど、振り返った彼は笑って言った。 『予約時間までいていいからさ』 「わかった。またね」 そう言ってお別れ。 結局プレイはしないままの朝だったけれど、 ──次はきっと、ね💕 鮨と、秘密のシャンパーニュ❤️ 09月13日 12:05 10日 19:00 8度目ましてさま❤️ わずか十日ぶりの再会。 それでも「久しぶり」と口にしてしまうのは、 彼と過ごす時間が濃くて、心に余韻を残すから。 『お腹はどうですか?』 「ぼちぼちです」 そう答えると、彼は少し得意げに笑う。 『寿司とかどうですか?』 来慣れない街なのに、 たくさんリサーチしてくれていて。 その気持ちがもう、胸に沁みる。 暖簾をくぐると、カウンターに常連たち。 大将と軽口を交わしながら、日本酒を傾ける。 そんな店の空気を、彼と並んで味わう。 「いいお店ですね」 『でしょう?』 笑い合うと、空気まで柔らかくなる。 そして── 伊織の好きな牡蠣を、彼が注文してくれる。 生牡蠣のとろりとした旨み。 二人で目をまんまるくして見つめ合い、 同時に笑った。 赤貝も身が厚く、歯ごたえが心地よい。 他のネタもどれも新鮮で、幸福に満ちていく。 食べ物の好みが合うこと。 それがこんなにも心を近づける。 彼と一緒に食べる時間が、ただただ楽しい。 やがてグラスを飲み干し、ホテルへ。 今日のために、とっておきのコレクションから 大切なシャンパンを持ってきてくれた彼。 冷えたグラスに注がれる泡。 改めて乾杯。 『伊織さんのね…』 そう切り出した彼が、少し笑みを浮かべる。 『伊織さんが美味しそうに食べる姿が、堪らなくて。 ハマってるんです』 思わず、照れ笑いしかできなくなる。 肩を寄せ合い、唇を重ねる。 気づけば熱が絡まりあい、 シーツの上で何度も求め合う。 シャワーを浴びて戻っても、 まだ足りないと抱きしめられる。 タイマーの音が無情に響くまで、 互いの時間を惜しむように。 駅前でお別れをすると、 彼の背中に小さな笑みが揺れる。 振り返り、軽く手を振ると、 胸の奥がじんわり温かくなる。 ──次に逢える日を、 心の中でそっと待ちわびている自分がいた💕 爽やかイケメンにとろけて❤️ 09月13日 09:05 10日 17:00 K駅 初めましてさま❤️ ホテルで待ってくれていた彼は、爽やか関西イケメン。 にこやかに『初めまして』と笑い、 『ほんと、暑いですよね。これ良かったら』 お茶を差し出してくれる。 その気遣いに、胸の奥がくすぐったくなる。 隣に腰かけ、話しているうちに彼の目が真剣に。 顔が近づき、最初は可愛くチュッ。 次第に舌が奥まで侵入してきて、 『この唇と舌ヤバいっす』と吐息混じりに呟かれる。 「ねぇ。それ飲みたいな」と、 彼の手元のコロナに視線を送る。 『どうぞ』と差し出されるけど、 目を見つめて「飲みたいなぁ」と重ねると、 彼は悟ってくれる。 ぐびっと含んで、そのまま伊織の口へ。 唇越しに冷たい液体が流れ込んできて、背筋がぞくり。 『エロい…』と一言。 次の瞬間、ベッドへ押し倒され、 パンティをずらされ、クンニ。 ちゅぱちゅぱと音を立てながら舌が蠢き、 奥へと侵入する。 吸われるたび、震えが走り、腰が浮いてしまう。 何度も吸い上げられ、舌で掻き混ぜられ、 伊織は声を堪えきれず、果ててしまう。 息を整えながら「シャワー行こ」と誘えば、 彼はすぐに頷く。 おてぃ◯ぽを輪っかで包み、優しく洗うと、 その熱が指先から伝わってきて、もう一度火照る。 戻ってからは伊織の番。 唇で彼を包み込むと、顔を見ながら 『あぁ…あぁ…』と切ない声を洩らす。 その表情にますます夢中になってしまう。 やがて彼が上になり、スマタ。 熱と熱が擦れ合い、どちらも溶けるように。 『あぁ、イク…』と全身を震わせて発射。 果てたあと、彼の腕に包まれる。 『こうしてるだけでもほんとに気持ちいい』 そう言って抱きしめられて、心まで蕩けてしまう。 またキスが始まり、指で優しくかき乱され、 伊織は再び絶頂へ。 タイマーが鳴り響く頃には、 彼のおてぃ◯ぽはまたビンビン。 「ごめんね」と微笑んで、シャワーへ。 支度を済ませ、先にお暇しようとすると、 後ろからぎゅっと抱きしめられ、 『ほんとに気持ちいい』と耳元で囁かれる。 帰り道に届いたオキニトーク。 『先程はありがとう❣️ 抱きしめるだけで満たされてよ🥰 また会いたいです????』 ──その言葉を胸に、次の逢瀬が待ち遠しい💕 ご丁寧に、でもギャップが甘い❤️ 09月13日 08:05 10日 12:00 I駅 初めましてしま❤️ 前日からメッセージを丁寧にくださる彼。 『こんにちは😊 明日の12時に予約しました💕』 さらに朝のご挨拶や入室のご連絡まで、 きちんとしていて、既に好印象。 ドアを開ければ朗らかな笑顔で『初めまして』。 優しそうな彼の雰囲気に安心しつつも、 伊織が準備している間の落ち着かなさが可愛い。 立ったり座ったり、ソワソワしていて、なんだか新鮮。 「雨、大丈夫でしたか?」 なんて何気ない会話をしながらも、 準備を済ませ彼のもとへ戻れば、すぐに口づけ。 その勢いに、伊織の身体が一気に熱を帯びてしまう。 舌を絡め合う濃厚なキスの後、ベッドへ押し倒される。 服を一枚ずつ脱がされ、指でかき乱され、 潮が溢れ出すたびに彼の目が細くなる。 優しげだった表情が色を変える瞬間、ゾクッとする。 シャワーから戻れば今度は伊織の番。 彼の硬さに唇を這わせながら、 『んはぁ…ダメ、ダメ、イッちゃう…』と止められる。 「いつもは何回イクの?」と尋ねると、『一回』って。 「じゃあ、ゆっくり楽しもうね」 そう言いながら再び咥えると、 天を仰ぎ、眉を寄せて、 あられもない声を洩らす彼が愛おしい。 何度もキスして、またクンニ、またフェラ。 最後はスマタで擦り上げ、 『あぁ、もうダメ。イク!』と震えながら、発射🍼 ──からのピロートークはゴルフ談義。 『運動とかするの?』と聞かれ、 最近ようやく練習を再開したことを話すと、 彼も『20代の頃はどハマりしていたんだよ』と笑う。 『北海道のゴルフ場はね…』 『クラブはこうでさ…』と面白おかしく話してくれ、 あっという間に時間が過ぎる。 会話の途切れ目には、またキスが始まる。 二度目は、ねっとりとした舌技でじっくりクンニ。 最初とは違う、緩急のある攻めに身体が跳ねてしまい、 伊織も彼も、また溶け合うように二発目へ🍼🍼 終わった後、彼は満面の笑顔で 『今日は本当に大満足でした』って。 その後のメッセージもまた丁寧で、 『最高でした💕 またお会いしたいです❤️』と。 ──きっとまた来てくださるはず。 伊織もその日を楽しみに、待っていますね💓 シルバーウィーク、伊織にとろけて❤️ 09月13日 07:05 おはようございます。伊織(いおり)です☀️ 今日からシルバーウィーク突入、 ちょっとゆるんだ気持ちで、 恋人と過ごすみたいに始めませんか? 朝晩は少しだけ秋の匂い。 でも日中はまだ夏の暑さが残っていて、 季節も気分もどっちつかず。 そんな時は、伊織にぎゅっとされながら、 とろけるようにリセットしましょ。 1ラウンド目でしっかり満たされたあと、 そのまま腕枕でおしゃべりしたり、 背中をのばして一緒に深呼吸したり。 わんわんポーズで遊ぶのもいいけど、 ただ甘えているだけでも充分です。 連休は、少し贅沢にロングコースで。 2ラウンド目は汗ばむほどに重なって、 終わったらそのまま抱きしめて眠っちゃいましょう。 秋の入り口、伊織に思い切り甘えてくださいね。 お誘い、ご予約、心からお待ちしています💓 ▼オクテツ東京🗼 いおりの鍵付き日記(Heaven) https://www.cityheaven.net/tokyo/A1317/A131703/okuttsu_t/girlid-/diary セーラーJKいおりと彼の装いは…❤️ 09月12日 12:05 9日 20:20 15度目ましてさま❤️ 2ヶ月ぶりの再会。 前回のどしゃ降りと違い、今夜は澄んだ夜空。 すっと差し出された手に導かれ、 お屋敷の玄関をくぐる。 「今日の衣装は?」 『ちゃんと用意してあるよ〜』 浴室をお借りして、セーラー服へ変身。 鏡に映る自分にちょっと照れる。 リビングへ戻ると── 彼は、なんとフリルのスクール水着姿。 『どう?似合う?』ってくるくる回る。 思わず「え、可愛いじゃないですか」って笑った。 でも、パツンと張った胸元も、 下半身の布地も、すでに危うい。 「これ、絶対サイズ合ってないでしょ(笑)」 『うん、でも選んじゃったんだよね』 まるで少年みたいな無邪気さ。 ソファで並ぶと、彼の視線はずっとこちら。 スカートの端をつまんでは、ちらちら覗く。 「…ねぇ、見るだけじゃなくて?」 そう囁くと、耳まで赤くなる。 爪先で太腿をなぞられ、 そのまま四つん這いにされる。 後ろ姿を鏡に映され、 『ほら、可愛いお尻』って囁かれると、 くすぐったいのに身体が反応する。 フリルを脱ぎ捨てた彼は、 やっぱり少し時間が必要そう。 でも今日は── 「交互にバトンタッチね」ってリレー開始。 手と手が重なって、リズムを合わせる。 彼の息づかいが荒くなるたび、 私の肩をぎゅっと掴んでくる。 ついに『あ、あぁぁぁ!』って声が弾けて、 張り詰めた熱が飛び散る。 ぐったり横になる彼に「お疲れさま」って囁くと、 『伊織ちゃん、やっぱすごい…』と微笑む。 少し落ち着いてからは、紅茶を片手に占いタイム。 彼女との付き合い方について、真剣な相談。 「未来のカードはね、支え合いがテーマ」 『ああ、やっぱりか…』としみじみ頷く。 彼女の名前を口にするたび、 柔らかい表情に変わる彼。 大切にしてるのが、手に取るようにわかる。 そんな姿に、伊織も胸が温かくなる。 タイマーが鳴って、お支度の合図。 『彼女のこと、また聞いてもらっていい?』 「もちろん。いつでもどうぞ」 そう返すと、安心したように笑った。 次にお逢いするとき、 また二人の歩みを聞かせてくださいね。 あなたたちの幸せを、心から願っています💕 蕩けたあとに、ととのう夜❤️ 09月12日 11:05 9日 18:30 S駅 初めましてさま❤️ 当日予約でお逢いしたのは、 優しそうな雰囲気のおじさま。 ドアの向こうで柔らかく笑う顔に、胸が和む。 最初はゆっくりとしたキスから。 唇を重ねるたび、息が混じって熱が増していく。 胸を揉みしだく手はじんわりと力強く、 乳首を転がされるたび声が零れてしまう。 シーツの上で大の字に横たえられ、 股間へ伸びた指先がじらじらと奥を探る。 濡れが広がると、彼は低く笑いながら 『すごいなぁ、気持ちいいでしょ』と囁く。 その一言に、余計に腰が浮いてしまう。 彼の視線はずっと逸らさない。 恥ずかしいほどに伊織の反応を楽しんでいる。 そのまま口づけに重なり、 舌と舌、指と膣、全てを支配されていく。 そしてフェラの時間。 ゆっくりと根元から舐め上げると、 彼はびくんと身体を震わせ、 『これはヤバいな。上手すぎる。』と声を漏らす。 喉奥まで含み込むと、 腰を震わせながら甘い声を押し殺していた。 スマタでは、彼の熱が伊織のお腹を擦り上げる。 ぐいぐいと押し付けられる快感に、 背中を反らせて喘ぐ。 彼も「たまらない」と呻きながら、 白く熱いものを放って果てた。 ──そして、ここからが伊織の本領。 「腰、張ってますね。 本格的なので、びっくりしないでくださいね」 そう前置きして、背中から腰へ。 指を深く沈め、固まった筋肉をじっくり解す。 呼吸のリズムに合わせて圧をかけると、 彼の身体から力が抜けていくのがわかる。 『僕、マッサージ慣れてるんだけど… これは本当に本格的だね』 『価値が高いわぁ…』と驚きの声。 ──エロで蕩けて、 マッサージでととのう。 欲も癒しもまとめて預けてもらえること、 何よりの褒め言葉だった💓