雪降る午後の、白銀の特等席❤️ 02月10日 15:05 8日 15:00 S駅 30度目ましてさま🎉 この日の朝、窓の外を見ながらふと思ったの。 『東京の雪景色って、 実はあまり見られないから、 できたら、あなたと一緒に眺めたいな……』 そんな淡い期待を、独り言みたいに投稿したら、 すぐに届いた、あなたからの返信。 『あれ、オレに言ってたんでしょ?』 見透かしたような、その一言。 いたずらっぽく笑うあなたの顔が浮かんで、 一気に体温が上がっちゃった。 『うちで飲みながら眺めよう』 その誘いに甘えて、待ち合わせ場所へ。 雪混じりの街に、颯爽と現れたスーパーカー。 助手席のドアが開いて、滑り込む瞬間のあの高揚感。 あなたにエスコートされているっていう優越感は、 何度味わっても慣れない、私だけの贅沢な時間。 デパ地下で色鮮やかなオードブルと シャンパンを買い込んで外に出ると、 いつの間にか雪はやんでいて。 マンションのエントランスで見つけた、 誰かが作ったちっちゃな雪だるま。 『ほら』 不意に投げられた、小さな雪玉。 「ちょっと、冷たい!」 そう言いながら、 二人で子供みたいに雪を追いかけっこして。 ふと気づくと、通りかかった子供に 「何してるの?」って、 不思議そうな目で見られちゃったね。笑 『……逃げよ』 そう囁いて、 二人でこそこそエレベーターに駆け込んだのも、 可笑しくて、愛しくて。 部屋に入った瞬間、 我慢してたみたいに二人で大笑いしたけれど。 笑い声が途切れるかどうかの、そのタイミングで、 不意に引き寄せられた。 さっきまでの子供みたいな顔はどこへ行ったの? 何も言わせないような、深くて熱いキス。 ずるいよ。 そんな真剣な目で見つめられたら、 抗えるわけないじゃない。 コートも脱ぎきらないまま、 雪の名残で少し冷えた指先が、 あなたの熱に溶かされていく。 あなたの瞳の奥にある独占欲に、 身体中の力が抜けていくのがわかった。 『雪、見なくていいの?』 そんなことを聞く余裕さえ奪われて、 ただ、あなたの激しさに翻弄されるまま。 シーツに沈み込みながら、 外の静寂とは正反対の、 熱い吐息と鼓動だけが部屋を満たしていく。 あの瞬間のあなたは、いつにも増して、 私を離してくれなかったね。 嵐のような時間のあと、 心地よい疲労感で動けない私の腕を、 『よし、乾杯しよ!』 そう言って、 強引に、でも優しく引き起こしてくれたあなた。 窓の外には、薄化粧をした東京の街。 シャンパンの栓が抜ける、小気味いい音。 それに重なる、私たちの乾杯。 『あそこに見えるのはさ……』 グラスを傾けながら、 街の景色を教えてくれる、あなたの横顔。 そこからはもう、止まらなかったね。 子供の頃の冬の思い出。 学校での出来事。 「あ〜!あったあった!」 リンクする記憶に、 お腹の底から笑って。 気づけば、魔法の時間はあっという間。 呼んでくれたタクシーに乗り込むとき、 短く交わした、 『んじゃ』 不思議だね。 いつもなら寂しくて振り返ってしまうのに、 今日は、心が満たされていて、寂しくなかった。 きっと、あの真っ白な景色の中に、 私たちの確かな足跡を刻めたから。 雪の日を選んで、私を呼んでくれてありがとう。 次は、どんな景色を一緒に見られるかな。 伊織💕 素直すぎるアンコール❤️ 02月10日 12:05 8日 12:00 G駅 2度目ましてさま❤️ 窓の外には、音もなく細かな雪が舞っている。 こんな冷え込む日に、 わざわざ伊織を呼んでくれた。 その事実だけで、胸の奥がぽっと温かくなる。 三週間ぶりに再会したあなたは、 前回よりもどこか色っぽく見えた。 ドアを開けた瞬間の、 少し照れたような、でも確信を持ったような眼差し。 きっと、前回の温度を覚えていてくれたのだと思う。 テーブルの端には、今日も使い込まれたMac。 直前まで仕事をしていたはずなのに、 画面の向こう側の彼は、 どこか上の空だったに違いない。 言葉にするよりも雄弁なその表情が、 たまらなく可愛い。 会話は、探り合いの段階を飛び越えて、 驚くほどすっと深くなる。 ソファに座れば、引き寄せられるように 距離が縮まった。 『この間がすごく良くて…… また、逢いたくなっちゃって』 そんな風に、真っ直ぐに欲しがられるのは、 少しずるい。 触れ合うまでの時間は短かった。 けれど、そこに焦りはない。 一つひとつの輪郭を確かめるように、 ゆっくりと二人の熱が重なっていく。 一度、深く息を整えたあとのこと。 彼は私の肩に顔を埋めたまま、 ぽつりとこぼした。 『ねえ…… ぼくの前の人、どんなお客さんだったの?』 聞きたいけれど、本当は聞きたくない。 そんな矛盾した揺れが、 そのまま声に乗って漏れ出したみたいで。 その小さな独占欲が、 たまらなく愛おしくなってしまう。 布団の中で、彼はさらに 子供のような素直さを見せる。 『……もう一回、イキたい』 ぎゅっと力強く引き寄せられ、 私は抗う術を持たない。 今度はもっと時間をかけて、丁寧に。 彼が心ごとこちらに預けてくるのが、 肌を通じて伝わってくる。 多幸感に包まれ、ふっと力が抜けた頃。 非情にもタイマーの音が部屋に響いた。 今日も、私が先に部屋を出る。 名残惜しさを振り払うように身支度を済ませ、 ドアの前で軽いキスを交わす。 「またね!」 いつもの笑顔で、外に出る。 見上げた空からは、まだ雪が降り続いていた。 うん。 また、待ってるね! 伊織💕 雪が引き寄せてくれた、温かな時間❤️ 02月10日 09:05 8日 9:30朝活 初めましてさま❤️ 雪が静かに舞う朝。 「今日は静かな一日かな……」 なんて少し寂しく思っていた私に届いた、 あなたからの嬉しい予約通知。 急いで支度をして、 雪の中を、あなたの待つ場所へと向かった。 お伺いしたのは、 空に近い場所にある高層マンション。 扉を開けるとそこにいたのは、 清潔感あふれる、青年実業家のような、 凛とした雰囲気をまとったあなた。 整えられたお洒落な空間には、 こだわりの家具や家電、 そして壁に飾られた絵画の数々……。 そのセンスの良さに、 思わず背筋がすっと伸びるような、 心地よい緊張感に包まれて。 冷えた身体に、 床暖房のじんわりとした温かさが、 本当にありがたくて。 『いつもなら、あっちに東京タワーが見えるんだけど』 全面の窓から雪景色を眺めていると、 あなたがぴったりと背中に寄り添い、 優しく腕を回してくれた。 しばらく二人で眺める、真っ白な世界。 そこから自然と重なる唇。 一枚ずつ、丁寧に服を脱がされて。 現れたガーターベルトを見て、 『綺麗……!』 と、ぱっと表情を明るくしたあなた。 その瞬間に見せた少年のような一面に、 私の緊張もすっかり解けて、 愛おしさで胸がいっぱいになった。 ベッドに移動してからも、 あなたはどこまでも優しくて。 だいぶ年下なのに、 女性の扱いが本当にスマート。 触れる手つきが柔らかく、清潔感があって…… 心から安心して、身を委ねることができた。 私のことを何度も『可愛い』と、 愛おしそうに呟きながら、 何度も天国へ導いてくれたあなた。 お返しに、私も心を込めて尽くすと、 天を仰いで感じてくれる姿が、 本当にセクシーだった。 結局、四度も果ててくれて、 二人で最高の充足感に包まれたね。 『こんなにイッたの、高校生ぶりだよ(笑)』 終わったあと、 タイマーの音を聞きながら、 そう言って照れくさそうに笑うあなたが、 たまらなく可愛くて。 シャワーを浴びて出たあとも、 『乾燥するよね。クリームつける?』 と、最後まで優しい気遣いを忘れないあなた。 『本当に呼んで良かった。また近々呼びますね』 その言葉が、何よりの贈り物だった。 こちらこそ、幸せな時間をありがとう。 次は窓の外に、 綺麗な東京タワーが見えますように。 また逢える日を、心待ちにしています。 伊織💕 変わらない熱、溶ける二ヶ月❤️ 02月10日 08:05 7日 10:00 K駅 9度目ましてさま❤️ 二ヶ月の空白なんて、 顔を合わせた瞬間に溶けてしまった。 『先月、どうしてもタイミング合わなくてさ……』 申し訳なさそうに眉を下げる彼。 でも、その瞳は『やっと逢えた』という 熱を隠しきれていない。 そんな素直な反応に、 私の胸の奥もこっそり疼く。 部屋に入り、私が上着をかけていると、 背後から待ってましたと言わんばかりの声。 『あ〜……やっぱり良いお尻だぁ』 振り返る間もなく、 大きな両手が私の丸みを包み込む。 久しぶりの感触に、心臓が跳ねた。 「ちょっと、気が早いですよ。笑」 余裕ぶって窘めてみるけれど、 彼は『だってさ、久しぶりなんだもん』と 子供のような言い訳を口にする。 その真っ直ぐな執着が、 なんだかたまらなく愛おしい。 「冷えてるでしょ」と声をかけて、 まずはお風呂へ。 服を脱いで浴室へ戻ると、 彼は一瞬だけ言葉を失った。 『どれどれ……よく見せてくれよ』 品評でも、ただのエロティシズムでもない。 それは、大好きな宝物を慈しむような、 真剣すぎる眼差し。 『あ〜、やっぱりいいカラダしてるなぁ』 満足げにニンマリ笑う彼の顔を見て、 私の体温もじわじわと上がっていく。 バブルバスの白い泡に包まれ、 向かい合い抱っこで湯船に浸かる。 泡の向こうからでも、視線は正直だ。 『こうやって見るとさ、やっぱ落ち着くわ』 そう言って目を細める彼。 その視線の先にいるのが私で良かったと、 理由のない幸福感が胸を満たしていく。 お風呂上がり、ベッドの上では 二ヶ月分のブランクを埋めるように肌を重ねた。 彼の触れ方は、驚くほど素直だ。 私の反応一つひとつを確かめるように、 じりじりと距離を縮めてくる。 そして、盛り上がりが最高潮に達した瞬間。 『イクぞ!イクぞ!イクぞ!』 思わず吹き出しそうになるけれど、これが彼。 何度肌を重ねても変わらない、 全力の解放。 その真っ直ぐすぎるエネルギーに、 私はいつも完敗してしまう。 火照った体をビールで冷ましながら、 彼はふと思い出したように言った。 『そういえばさ、オレもサウナ好きでさ』 少し照れくさそうに、 でもワクワクした様子で続ける。 『次はさ、エッチなことはなしで、 一緒にサウナ行こう』 新しくできたスポットの話をする彼は、 まるで遠足を楽しみにする少年のよう。 「いいね、それ」 私が答えると、彼はパッと顔を輝かせ、 安心したように笑った。 帰り際、『じゃあ、また来月な』 という、いつも通りの約束。 二ヶ月空いても、触れ方も、デレ方も、 そして私の好きな「彼らしさ」も、 何一つ変わっていなかった。 次はサウナ。 裸で向き合う時間は、 きっとまた新しい彼を見せてくれるはず。 ドアが閉まった瞬間から、 もう来月が、待ち遠しい。 伊織💕 「笑顔の交換」しませんか?❤️ 02月10日 07:15 『笑顔は生まれ持った心が表れるものだよ』 そう言って私の笑顔を愛でてくださった、 大切な彼氏さま。 あの時いただいた温かな言葉があるから、 私は今もこうして笑顔でいられます。 おはようございます。伊織(いおり)です☀️ あなたが返してくださる笑顔が、 伊織にとっては何よりの幸せです。 今日もまた、心からの 「笑顔の交換」をしませんか? 今月下旬には素敵な連休もございますね。 お忙しい毎日かと思いますが、 少しでもお時間を調整して、 逢いに来ていただけたらとっても嬉しいです。 あなたのもとへ伺える時間を、 今日もウキウキしながら待っていますね💕 ▼オクテツ東京🗼 いおりの鍵付き日記(Heaven) https://www.cityheaven.net/tokyo/A1317/A131703/okutetsu_t/girlid-47339386/diary 『ありがとう』で溶けた不安。私たちの新しいスタイル❤️ 02月09日 13:05 6日 20:00 G駅 9度目ましてさま❤️ 電車が遅れたとき、 頭の中はあなたのことでいっぱいだった。 「あなたとの時間を、 1分だって削らせたくない」 必死で手を尽くして、街を駆け抜けて、 時間通りにあなたの前に立てたとき。 息を切らした私を待っていたのは、 いつもの優しいあなたの笑顔でした。 最初から180分。 『これが俺たちのスタイル』 そう確信しながら始まった時間は、 これまで以上に濃密で、特別だった。 食事をしながら、 私はずっと胸に秘めていた話をした。 正直、怖かった。 本当の私を知ったら、 あなたに引かれてしまうんじゃないかって。 でも、あなたは私の目を見て、 静かに、でも力強く言ってくれたね。 『話してくれて、ありがとう』 その瞬間、私の中の強張っていた何かが、 音を立てて溶けていくのが分かったよ。 私の過去も背景も、すべてを知った上で、 あなたは今まで以上に激しく、 私を求めてくれた。 重なり合う体温。 私の顔にぽつりと落ちた、あなたの熱い汗。 それが、どんな甘い言葉よりも 「今の私」を愛してくれている証拠のように思えて、 心の底から幸せを感じられていたの。 今回は、あなたは最後まで 辿り着かなかったけれど、 そんなこと気にならないくらい、 お互いを魂ごとぶつけ合ったような、 深い充足感で満たされた。 帰り道、人混みの中で最後まで 私を見送ろうと頑張ってくれたあなたの姿。 振り返るたびに、あなたがそこにいてくれることが、 ただ嬉しくて。 さらけ出す前よりも、もっと深く、強く。 私はあなたの隣に 馴染んでいけている気がします。 ねえ、また次も。 私たちのスタイルで、 もっと深い場所へ連れていってね。 伊織💕 14:40から始まる、急な再会❤️ 02月09日 12:05 6日 15:10 U駅 6度目ましてさま❤️ 二ヶ月ぶりの再会は、 14:40の通知から始まった。 『15:00から行けたりする??』 距離を計算し、すぐに指が動く。 「うん!大丈夫だよ💓」 急いで身支度を整え、 駆け込んだ部屋のドアが閉まる。 言葉より先に重なったのは、 熱を帯びた躊躇のないキス。 そのまま手を引かれ、ベッドへ。 あなたの指が、熱を持って 震えている場所に触れる。 「あ、……ぁっ! 待って……」 『待たないよ。伊織、 ずっとこうしたかったんだから』 耳元で囁く、甘い声。 長い指が蜜を絡め取り、 中を抉るように激しく動く。 粘膜が擦れる水音が響き、 熱が一点にせり上がる。 『いいよ、全部出して』 その言葉で限界を迎えた。 「っ、あ……あぁっ!!」 身体を弓なりに反らせ、 熱い液体が彼の手を濡らし、 シーツへと勢いよく弾けた。 敏感になりすぎたそこを、 あなたはさらに執拗に可愛がる。 指先で、あるいは舌先で。 「……っ、ふ……あ、……っ」 二ヶ月の空白を埋めるように、 何度も甘い場所を刺激される。 愛おしそうなあなたの瞳と、 『綺麗だね』という囁き。 意識が溶け、 名前を呼びながら、 震えるような絶頂へと導かれた。 やがてタイマーが鳴り、 魔法の時間が終わりを告げる。 『あ……もう、時間だね』 名残惜しく支度を済ませ、 駅まで二人で歩いた。 『来月、また来たいと思ってる』 改札前で告げられたその言葉。 世界を飛び回るあなただからこそ、 胸に深く残る。 「待ってるね。 でも無理はしないで。 忙しいのは分かってるから」 あなたは爽やかに笑って頭を撫で、 人混みの中へと消えていく。 急な誘いから始まった、 濃く、鮮やかな再会。 一息ついてスマホを見ると、 あなたから通知が届いていた。 『良い時間だった。 もう逢いたい。』 その一言が、 さっきまでの熱を 鮮明に引き戻していく。 「私も。 また逢えるのを ずっと待ってるね」 多忙なあなたを想いながら、 心からの願いを、 そっと返した。 伊織💕 紳士は、所作にあらわれる 02月09日 10:05 6日 13:00 錦糸町駅 Tさま 初めまして、だった。 落ち着いた初老の紳士に見えて、 きっと大人の遊び方を知っている方なんだろうな、 そう思って扉を開けた。 けれど、会話や距離の詰め方が、少しだけ急で。 伊織を『教育しなきゃ』なんて言葉や、 こちらの気持ちを確かめる前に踏み込もうとする 仕草に、 私はそっと呼吸を整えた。 遊びは、力で引っ張るものじゃない。 相手の表情や間合いを感じながら、 少しずつ近づいていくものだと思っている。 お願いされたことも、 「それはできません」と静かに伝えた。 嫌だからじゃない。 順番と、礼儀と、信頼がまだそこに無かったから。 見た目は紳士でも、 遊び方はこれから覚えていく途中なのかもしれない。 そう思えば、腹も立たなかった。 伊織は、ちゃんと大切に扱ってくれる人と、 ゆっくり深く、時間を重ねたいだけ。 大人の余裕は、 無理に証明するものじゃなくて、 自然に滲むものだから。 もしまたどこかで逢うことがあれば、 その時はもう少し、 “嗜み”を覚えてから、ね。 伊織💕 ほどけた偶然、変わらない温度❤️ 02月09日 09:05 5日 19:00 130分+ K駅 8度目ましてさま❤️ 改札を抜けた瞬間、 少し先で立ち止まっているあなたと目が合った。 気づくより早く、あなたが一歩近づいてくる。 どこか芝居がかった調子で、 『お姫様、お迎えにあがりました』 差し出された手を取って、階段を降りる。 特別な会話はないのに、 空気だけが先に整っていく。 2ヶ月ぶり。 その間、何度か予定は擦れたけれど、 『また調整しますね』というあなたの言葉は、 今日のために残してあったみたいだった。 コンビニでお酒を選ぶ時間は短く、 部屋に入ってからの会話は長い。 グラスを傾けながら、 仕事の話。 他愛もない話。 少し真面目で、少し笑える話。 あなたは相変わらず、 話すときも、聞くときも、間の取り方が心地いい。 笑うと、声より先に目が緩むところも変わらない。 お酒が少し進んだ頃、 あなたが何でもないふうに、ぽつりと。 『……もう少し、長くいられる?』 その言い方が、 お願いというより、素直な気持ちみたいで。 時間は、静かに延びた。 ふと、言葉が途切れた瞬間。 視線が合って、逸れない。 近づいてきた手は迷いがなくて、 でも乱暴じゃない。 触れる前から、触れたあとのことまで、 分かっているみたいだった。 キスは深すぎず、 確かめるように重ねられる。 そこから先は、 言葉の代わりに、身体が会話を始めた。 プレイに入ると、あなたは急に静かになる。 冗談も、笑顔も消えて、 ただ、私だけを見る。 真正面から視線を捕まえられて、 低く落とされた声。 『……綺麗だよ』 甘さより、熱が勝っていて、 背中に、すっと線が入る。 終わったあと、 肩が触れる距離で横になりながら、 しばらく何も話さなかった。 呼吸だけが、ゆっくり揃っていく。 体感は、もっと前から知っている人。 でも、慣れすぎないところが、ちょうどいい。 タイマーが鳴って、身支度を始める頃。 あなたは少しだけ笑って、 『またさ、期待しないで待っててね』 冗談みたいな言い方なのに、 その距離感が、ちょうどいい。 改札までの道、歩幅は揃ったまま。 私はうなずくだけで、追いかけない。 ——また、逢えたらいいな。 そのくらいの温度で。 伊織💕 再会、忘れられたローション❤️ 02月09日 08:05 5日 16:10 S駅 2度目ましてさま❤️ 2ヶ月半ぶりの再会。 『また予約しました! 逢えるのを楽しみにしています』 そんな熱いメッセージをくれたのは、 あの色気溢れる彼。 久しぶりに逢う彼は相変わらず、 そこに居るだけでオシャレな空気。 でも、以前よりもずっと柔らかな 笑顔で迎え入れてくれた。 浴室には、彼が用意してくれた ローションが置いてあったけれど、 今回は結局、出番はなし。 だって、肌が触れ合った瞬間から 準備も言葉も追いつかないくらいの 熱が二人を包み込んでしまったから。 前回の記憶をなぞるように、 でも、前回よりもずっと深く。 ローションを使うことすら忘れるほど お互いの体温と呼吸に没頭して、 ただただ濃密に重なり合った。 私の指先が触れるたび、 彼の喉から漏れる熱い吐息。 『あ…すごい…これ……っ』 と、枕に顔を埋めて腰を跳ねさせる。 私の舌が彼を丁寧に捉えると、 抗えない快感に身をよじり、 シーツを強く掴むその指が震えて。 そのまま堪えきれず、一度目の絶頂へ。 シャワーを浴びてからも熱は引かず、 ベッドで再び、深く。 今度は私を求める腕の力が強くなり、 重なる肌から汗が滲んでいく。 『やばい…もう、おかしくなりそう』 と、掠れた声で囁かれ、 そのまま二人の鼓動が重なったまま 二度目のピークへ。 彼は全てを出し切るように、 私の腕の中で崩れていった。 心地よく汗を流した後は、 彼が待ち望んでくれたマッサージ。 『本当に上手いよね』 そう言って身を委ねてくれる背中を、 ゆっくりと解きほぐしていく時間。 特にヘッドマッサージが始まると、 あれだけ激しかった熱が、 嘘みたいに穏やかな時間に変わる。 『あぁ…最高…』 と、とろけるような声を漏らしたか と思えば、いつの間にか 静かな寝息が聞こえてきて。 スヤスヤと眠るその横顔は、 まるで少年のように無防備で。 その信頼しきってくれた姿に、 私の胸もじんわり温かくなった。 『また絶対来る』という 前回の約束を守ってくれたこと。 マッサージを指折り数えて 待っていてくれたこと。 帰り際のスッキリした笑顔を見送り、 甘い余韻に包まれる帰り道。 素敵な再会を本当にありがとう。 またお疲れが溜まった頃に、 いつでも羽を休めにきてね。 伊織💕