そっと包んでくれる人❤️ 12月04日 17:05 30日 19:00 S駅 18度目ましてさま❤️ つい二日前に逢ったばかりなのに、 『ゴルフ練習付き合って〜』って 自然に誘ってくれる優しさ。 クラブの握り方やフォームを、 的確に優しく教えてくれて、 “上手になったね”って褒めてもらうと いまだにほっぺが熱くなってしまう。笑 練習のあとは、 牛タンしゃぶしゃぶに連れて行ってくれて、 『一昨日はほんとにありがとね。 今日は月末だし、ゴルフで疲れてるだろうから、 これ食べ終わったら帰ろう』って 時間より少し早めに駅まで送ってくれて。 ふたりで過ごす時間の中で、 あなたの優しさや気配りに、いつも救われているの。 今月のラウンド結果、また報告するね── てか、その前にまた逢えるかな。笑 次に逢える日を、 また楽しみにしています💓 久しぶりの甘い時間❤️ 12月04日 15:05 30日 15:40 E駅 4度目ましてさま❤️ 待ち合わせで伊織を見つけ、 ふわりと手を上げてくれて、 その仕草に胸の奥が一気にあたたまる。 お名前を呼ぶと、 『久しぶりですね』と柔らかく笑う。 その一言だけで、 3週間の距離がすっと縮まっていく。 『何か買っていきましょうか?』 そう言われて横に並ぶと、 間が空いたぶんだけ どこか新鮮で、 でも安心する距離感。 自然にコンビニへ向かっていく2人。 飲み物コーナーで 「今日はこれにする〜」 『じゃあ僕はこっちに』 なんて選ぶ時間が、 久しぶりの“日常みたいなデート”に戻してくれる。 ホテルの部屋に入ると、 彼は当たり前のように グラスを洗ってくれ、缶を拭いてくれ、 おつまみもきちんとお皿へ。 “自然体の丁寧さ” って、 どうしてこんなに心がゆるむんだろう。 軽く乾杯。 「そうだ、神社巡りのお土産話…」と話し始めると、 彼は穏やかな目で 一つひとつ静かに聞いてくれる。 ツッコミもせず、遮りもせず、 ただ寄り添うみたいに。 その穏やかさが、じんわり胸に残った。 『そろそろシャワー、行きましょうか』 浴室へ移ると、 泡を流し合う指先が少しずつ温度を変えて、 空気が甘くなる。 ベッドに戻ると、 キスは深く、静かに熱を増していく。 脚を開かれた瞬間、 舌が触れただけで声が漏れそうになる。 『久しぶりだから、いっぱい感じてね』 その言葉どおり、 彼は得意のクンニでじっくり、ゆっくり。 逃げ場がないほど丁寧に 同じ場所を、角度を変えながら責めてくる。 気持ちよすぎて、 太ももが震えるのを隠せない。 『気持ちいい?』 その低い声に反応して、 また一度、二度、 恥ずかしいくらいイカされてしまう。 『気持ちよくなってくれるの、嬉しい』 ほんとうに、それが本音なんだと分かる目で。 腰が勝手に浮いてしまって、 伊織はただ溺れるしかなかった。 お返しにフェラをすると、 喉の奥に触れるたび、 『うう…』と 感じてる声が耳に残る。 時間はあっという間に溶けて、 支度をして一緒に駅へ。 『またよろしくお願いします』 その優しい微笑みの余韻のまま お礼メッセージを送ると、すぐに 『ボクも楽しい一時を過ごせました💕 諸々予定が確定しましたら、 また日程等のご連絡をさせて頂きますね😉 よろしくお願い致します。』 と、とても優しい丁寧なご返信が。 今月、もう一度お逢いして、 年内のお礼をお伝えできますように💓 ヤバい連呼くんの日❤️ 12月04日 12:05 30日 12:55 70分+ G駅 初めましてさま❤️ ドアが開いた瞬間、 彼が『ど、ど、どうぞ…!』 緊張が滲みすぎてて、 思わず笑いそうに。 「こんにちは〜」と言うと、 『狭くてごめんね…』 いやいや、全然平気。 そう返すと、彼の顔が赤い。 『ヤ、ヤバい…ほんとヤバい』 『綺麗すぎます…!』 連呼しすぎて可愛い。 テーブルにはビール缶。 「お休み?」と聞けば、 『飲みます? 一緒に!』 196を差し出され乾杯。 『いや〜ヤバいわ…』 ずっとヤバいしか言わない。 その真っ直ぐさ、嫌いじゃない。 シャワーに誘えば、 もうギンギン状態で、 『あっ…あっ…』って声が甘い。 戻ると彼がコス差し出す。 体操服、レンタルらしい。 素直に着ると、即『エッロ!』 反応が早すぎて笑った。 上から乳首コリコリ。 上着をめくれば即ちゅぱ。 『美味しい…美味しい…』 夢中で甘えるワンコ状態。 『甘えたい…甘えたい…』 胸にすり寄る仕草が もう完全に赤ちゃん系。 全部受け止めてあげた。 フェラすると引き戻され、 また胸にくっついてくる。 授乳手コキに切り替えると、 『ハア…ハア…』と息が乱れて、 そのまま一発目フィニッシュ。 タイマーの音にビクッ。 『もう少しいたい…』 可愛すぎて延長30分。 抱きついたまま動かない。 「疲れてるんだね」と頭を撫でると、 こくん…と小さく頷いて、 腕の力だけ強くなる。 二回目のタイマーが鳴る。 『もう一回だけ…!』 でも次の予約があって、 今日はごめんね、と伝える。 すると彼、急にやる気。 『じゃあ…見てて…』 セルフでシコシコ開始。 『あ、あ、あ…』 まさかのセルフ二発目。笑笑 最後まで自由で可愛い人。 そう思いながら退室した💕 朝の光に、ゆっくりほどける再会の温度❤️ 12月04日 09:05 30日 8:00超ロング朝活 39度目ましてさま❤️ ホテルのロビーで彼が手を上げる。 『伊織さん!』と穏やかな笑顔。 ──約2ヶ月ぶりの再会。 昨日は仕事で東京泊まりだったそうで、 『朝ごはん、ご一緒にどうですか?』と モーニングブッフェにご招待。 並んでトレイを持ちながら料理を選んでいると、 『あ、それ取るの?』 「うん、気になってて」 『いいね、それ絶対美味しいやつ』 そんなちょっとしたやり取りが可笑しくて、 肩が触れる距離でふたりして小さく笑い合う。 朝の光の中で、 この“仲良しの温度”がとても心地いい。 席に着くと、 彼は仕事の話や、 最近また夢中になっている園芸の話を 楽しそうに聞かせてくれる。 『これ美味しいよ』とお皿を寄せられるたび、 ふと目が合って、 またふたりでくすっと笑う。 その瞬間ごとに、胸の奥が柔らかくほどけていく。 食後はそのままお部屋へ。 シャワーに入ると、 湯気の中で触れた瞬間、 彼の手がそっと腰を抱き寄せる。 肩越しに交わす微笑みがくすぐったくて、 そのまま唇が重なった。 ベッドに戻ると、 彼の指が丁寧に肌をなぞり、 胸元から太ももへとゆっくり滑っていく。 触れられるところすべてがあたたかくて、 身体が自然に彼を求めてしまう。 彼の舌が深く絡むたび、 吐息が重なり合って、 朝の静けさがふたりの熱だけで満たされていく。 指先のリズムも、 甘くほどける声も、 久しぶりの距離を埋めるように溶けていった。 果てしないほど優しくて、 とろけるほど濃い、 胸の奥までしみていくひととき。 その後はタオルに包まれたまま、 12月の予定について相談。 来週はもう確定で、 『年末年始も逢えたらいいなぁ』と 少し照れた声を落としてくる。 そのひと言だけで、 今日がもっと甘くなる。 タイマーが鳴り、お支度。 ホテルの出口でタクシーに乗る彼をお見送り。 窓越しに手を振る姿が 車の向こうへ消えていくまで見つめていた。 ──また来週。 そう思える朝が、こんなにも温かいなんて💕 初めての夜、心も溶けるひととき❤️ 12月04日 08:05 29日 19:00 130分+ G駅 初めましてさま❤️ ご予約後すぐ届いたメッセージ 『いおりさん、こんにちは 自己紹介も兼ねて今夜顔出しますね😊 お互いの距離はあと5時間! よろしくお願いします🥂』 どんな方が待っているのか、期待と緊張で 胸が高鳴りながらお部屋に向かう。 扉の向こうに現れたのは、 期待を裏切らないイケオジさま。 シンプルオシャレで穏やかな笑顔に 吸い込まれるように部屋へ入る。 緊張して妙に「よろしくお願いします」を 何度も連呼してしまう私。笑 露天ジャグジー付きのお部屋に入ると 思わず有頂天になり、心も体も弾む。 彼の優しい声に、緊張がすっと解ける。 『伊織さん、素敵なお洋服』と微笑み 白いコートとワンピに対して彼は黒。 「二人対照的だけど、リンクしてますね」と言うと 『ほんとだね』と少年のように微笑む。 『お酒飲むんだっけ?色々買ってきた』 ビール、お茶、コーヒー、 さらに私の好きなリンツのチョコレートまで。 まずはビールで乾杯を。 『普段何飲むの?』の会話で意気投合。 『じゃあ今度、ご飯付き合ってくださいよ』 断るわけもなく笑って頷く私。 『そっかそっか。 じゃあ、おじさんの遊びに付き合って』 すぐに30分延長もお願いされる。 ビール2本目も空き、『じゃあシャワー行こうか』 自然と歩み寄り唇が重なる。 柔らかく包まれ、体も心も蕩けていく。 ベッドに横たわると、大人の彼に愛撫され 手のひらの感触、温もりが心まで溶かす。 軽く触れられるだけで、体が自然に反応し 甘く震える自分を感じてしまう。 ようやくシャワーへ。 露天ジャグジーに入り抱き寄せられると 自然と距離が近くなり、体も心も緩む。 「この時期の露天、本当に気持ちいい」 『日帰り温泉でも行きたいね』 『箱根なら6、7時間取れば行けるね、 うん!そうしよう』 抱き寄せられたまま、いつの間にか これからの二人の話に。 『伊織さん、落ち着くね。 一緒に色んなところ行ったら楽しそう』 「バケットリストを作ろう♡」 『いいね!そうしよう♪』 心がどんどん満たされていく。 2週間に一度は都内でホテルデート、 月に一度はゆっくり遊ぶ計画。 箱根の日帰り、プライベートサウナ… 未来を想像するだけで胸が弾む。 シャワーを出てベッドに戻ると甘いキス。 彼を苗字で呼ぶと、『〇〇って言うんだ』と 下の名前を教えてくれて呼び名が決まる。 二人の距離がさらに近くなる瞬間。 タイマーが鳴り、『じゃあ次は2週間後にね』 お支度を済ませ、帰りのエレベーターで 『こんな素敵な女性を連れて歩けたら幸せだな… ん?連れて歩けるようになったんだ。笑』 駅まで一緒に歩き、手を繋ぎ『またね』と別れる。 お礼のメッセージも彼らしくオシャレで可愛く 『いおり!!やばいね、 最高の出会いをありがとう😆 次回、再来週が楽しみです🥂』 その2日後にはもう次回予約が入り 『〇〇のバーで二人のテーマとプランを 話し合おう🥂』 どこまでキュンキュンさせてくれるのかしら。 再来週が、今から楽しみでならない💓 甘くほぐれるひとときを❤️ 12月04日 07:05 おはようございます。伊織(いおり)です☀️ 木曜日、少し疲れがたまる頃。 今日は自分にそっとご褒美を。 肩の力を抜き、体をゆるめれば 心も体もじんわり熱くなる。 穏やかなマッサージで触れられ ふわりと甘い時間が流れていく。 伊織は、あなたが安心して とろけるようにゆだねられる時間を。 体も心も、少し大胆に甘えてみて。 あなたの特別なひととき、 いつでもお待ちしています💓 ▼オクテツ東京🗼 いおりの鍵付き日記(Heaven) https://www.cityheaven.net/tokyo/A1317/A131703/okutetsu_t/girlid-47339386/diary 午前の甘い再会、蕩けるひととき❤️ 12月03日 15:05 29日 11:30 S駅 2度目ましてさま❤️ 午前11時半、お部屋のドアを開けると 『すっごい逢いたかったんです』 彼の瞳がうるんで輝く。 『でも全然入れなくて…』 その言葉に胸がじんわり熱くなる。 「そんなに思ってくれてたんだね」 自然に唇を重ねると、彼も身を任せる。 乳首をそっと舐めながら手を伸ばし パンツを脱がせて手コキ。 下唇を噛み、息を荒くしながら 全身で熱を受け止める彼。 呼吸は乱れ、体がびくびく震え 腰も思わず浮いてしまう。 「もっと…」と甘く零れる声に応え シャワーへ誘う。 泡をたっぷり立てて輪っかを洗うと 腰が引けつつも甘く喘ぐ声が響く。 手を滑らせ耳元で囁くと 思わず体を預け、熱が増していく。 シャワーを出るとベッドに移動し フェラでさらに熱を注ぎ込む。 舐め顔を見つめ、何度も『可愛い』と 悶える彼の瞳がキラキラ輝く。 全身で感じながら果てる瞬間が迫る スマタで熱を解放し、体が震える。 肩で荒い息をしながら互いの熱を感じ ゆっくり寄り添う時間が流れる。 ピロートークでは彼がぽつり 『ほんとに、やっと逢えましたね』 「待たせちゃってごめんね」と返すと 『ずっと、すぐにでも逢いたかったのに』 笑顔で小さく呟き、胸が温かくなる。 2ヶ月ぶりでも変わらない甘さ 午前の再会は、蕩けるひとときだった。 「またすぐにでも、あなたに逢いたいな」 そっと心の奥でつぶやく💕 8ヶ月ぶりの熱い朝❤️ 12月03日 13:05 29日 9:00朝活 G駅 2度目ましてさま❤️ 『エロいなぁ』 そう囁く声は、久しぶりに触れる 彼の体温よりも深く甘く響く。 その瞬間、全身の力がふっと抜ける。 彼は、ただ求めるだけの強さではなく、 欲望の奥にある余裕を滲ませながら攻める。 その視線に見つめられながら奉仕する時間は、 呼吸までも支配されるようで、 膝が震えるほど心まで掴まれてしまう。 ベッドの上に押し倒されたあとは、 8ヶ月の空白なんてまったく感じない。 互いのリズムが自然に重なり、 その深まり方が心地よくて、 思わず腕をまわしてしまう。 彼の唇が耳元に触れるたび、背筋がぞくり。 ゆっくり、じっくり絡め取られる快感に、 身体の奥が熱くなり、余裕なんて残らない。 果てたあとは、ふたりで呼吸を整えながら、 しばらく何も話さず、静かに寄り添う。 汗が引く前の沈黙が心を満たす。 やっぱり彼は特別だと思う。 しばらくして、 『ちょっと待ってて』と彼が立ち上がる。 テーブルに飲み物やお菓子を並べる姿に、 思わず笑みがこぼれ、ジャスミンハイで乾杯。 「相変わらず忙しいの?」と聞くと 『まぁね、会社がさ…』と苦笑い。 事務所と自宅が同じ建物で、 社員や友人がふらっと集まっては 一緒に飲んだり語ったりしているらしい。 「じゃあ、あなたって みんなの“帰りたくなる場所”だね」と言うと 少し照れたように笑って 『でも今日は、伊織ちゃんが来てくれて、 それが一番嬉しいよ』と。 その言葉が胸にゆっくり沈む。 8ヶ月の距離も、今日の濃さも、 すべてがそのひと言で報われるようで 思わずグラスを持つ手が熱くなる。 帰り際、 『また、間あけすぎないようにするよ』 と優しく言われ、その約束が嬉しくて、 ホテルを出た後もずっと頬がゆるんでしまった💓 礼儀正しい青年と、ベッドでの秘密❤️ 12月03日 13:05 28日 19:50 G駅 初めましてさま❤️ ホテルのドアが開いた瞬間、 目に飛び込んできたのは 若く凛々しい胸筋と腕のライン。 礼儀正しい挨拶と差し出される 温かいお茶。寒さを気遣う声に、 胸の奥がじんわり緩む。 その手のひらの温かさ、穏やかな笑み、 すべてが心地よくて、まだお若いのに この包容力──と驚く。 自然と距離を詰めたくなる自分に気づく。 シャワーを浴びて戻ると、 先ほどよりずっと近く、肌に残る水滴。 静かに、でも確実に引き寄せられる。 普段の礼儀正しさの奥に隠れた野性、 ベッドに身を預ける心は甘く揺れた。 ベッドで交わす視線には言葉以上の挑発、 その強さに圧倒されながらも、 「今日はお姉さまが主導権を握る番」と笑む。 でも乱されるのは私だけではない。 彼の指先の震え、吐息に混じる甘さ、 思わず唇を寄せたくなる。 そっと触れた瞬間に頬を赤く染める姿、 静かな興奮で満ちていて宝物のように胸高鳴る。 礼儀正しい青年と、ベッドでだけ見せる 隠された欲望。その二面性に夢中になり、 静かに彼を追い詰め、翻弄する楽しさに酔う。 時間の感覚はすぐに溶け、 互いの呼吸、指先の温もり、肌の距離が交差、 まるで世界が二人のためだけに動くよう。 乱す快感と乱される歓び。 どちらも今日はお互いに味わい尽くす。 ふたりの間に残る余韻は言葉にできないほど濃密、 ベッドの上に、心も体もゆっくりほどけていった。 そして心の奥には、もう次に逢える日を 楽しみにする気持ちがふくらむ。 また、あなたに触れられる日を思うと 胸が甘く高鳴る── 夢で終わらないことを願いながら💕 ほどける前に、奪われたくちびる❤️ 12月03日 12:05 28日 15:30 I駅 2度目ましてさま❤️ 1ヶ月ぶりの再会。 ノックをすると、もう彼は中で待っていた。 扉を閉めた、その一瞬。 名前を呼ぶより早く、腕を掴まれて── 唇が重なる。 呼吸が追いつかないほどの、長いキス。 まるで、この1ヶ月分を全部取り返すみたいに。 『ほんとに…すっごい逢いたかったのに。 全然入れなくて、悔しかった。』 声が震えていて、 その“悔しさ”が甘くて、胸の奥がじんとした。 キスが離れた頃には、もう空気が変わっていた。 初めて逢った時の落ち着いた雰囲気は影を潜め、 触れ方も、視線も、前よりずっと熱い。 太腿に触れる手つきは相変わらず慎重で、 でも今日は、 その慎重さの奥に “焦れ” が混ざっている。 ストッキングの上を滑る指。 何度も触れられているはずなのに、 新しい場所を探すみたいに、 ゆっくり確かめてくる。 「ん…っ」 こぼれる声を拾うように、 『もっと…聞かせて』と低く囁く。 その声だけで、足がふわりと力を失う。 指が布の内側に潜り込むと、 温度差に全身が震えて、 彼はその反応を逃すどころか、 楽しむように目を細めた。 “わかってる人の触れ方”。 それを、前回よりもはるかに 確信を持ってやってくる。 円を描く指先は緩やかで、 でも、逃がさない。 息が乱れるタイミングを、完全に掴まれている。 「……や、そこ…っ」 耐えようとするほど、 彼の呼吸が深くなるのがわかる。 膝の内側に落ちるキスは柔らかくて、 でも、舌が這うたびに身体の奥まで火がついていく。 今日の彼は、優しいのに意地悪。 欲しがるのに、急がない。 その“矛盾”が、どうしようもなく気持ちいい。 「もう…っ」と限界に触れた瞬間、 腰を支えられ、深くキスが落ちて── 波みたいに、全部が溶けていく。 静けさが戻る頃、 抱き寄せられた腕の中で、 呼吸だけがかすかに震えていた。 『やっぱり……可愛い。 1ヶ月空くと、余計ダメだね。 もっと欲しくなる。』 そして、ふと彼がぽつりと続けた。 『…もっと早く出逢いたかったな。』 胸がきゅっとして、 つい彼の肩に顔を寄せながら返した。 「今出逢えたんだから、これからでしょ。」 その一言に、 彼は少し驚いたように笑って、 ぎゅっと抱きしめる腕の力を強くした。 前回よりも強く、 前回よりも甘く、 そして前回よりずっと“逢いたかった”が滲む時間。 彼の温度が、まだ喉の奥まで残っている。 ──年内に、また逢えますように。 今日みたいな熱を、もう一度感じられますように💕