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いおりの日記

深い別れと、濃厚な再会❤️

09月15日 12:05
12日 16:30 J駅 2度目ましてさま❤️

インターホンを押すと、カチャリと開いたドア。
今日も涼やかで、凛とした彼が。

「お疲れさま。引越し準備、進んだ?」
『ダンボールばかりで…』と笑う横に、
大きな金魚の水槽がゆらり。
『この子はね、こういう性格で』
と指差して説明する姿が、
まるで我が子の話みたいで微笑ましい。

シャワーを借りて、タオルを一枚だけ巻いて戻ると──
ベッドに腰掛けた彼の視線が、すぐに絡みつく。

──やだ。見てる。
首筋から鎖骨、濡れた脚まで。
その眼差しが、タオル越しの素肌を剥いでいくみたい。

隣に座った瞬間、彼の呼吸が深くなる。
「伊織さん…」と低く囁かれ、
ぐいっと頭を抱えられて、唇が重なる。

タオルはするりと解けて床に落ち、
濡れた身体を彼の熱が覆っていく。
指先まで、もう誤魔化せない。

熱い舌がアソコに触れた瞬間、
思わず声がもれる。
濃厚なクンニ。吸われ、舐められ、奥まで探られる。
指も同時に、止まらない。
じっくりと蕾を開かれて、震えが収まらない。

「もう奥を触れてほしい…」と願っても、
彼は焦らず舌と指を絡ませる。
執拗すぎる愛撫に、腰が勝手に浮いてしまう。

──ようやく解放。
仰向けにされ、脚を割られて、
熱いものが擦れる。
パンパンと打ち付けられるたび、
クリが押し潰され、
「あっ、ダメ、イッちゃう…!」
と同時に彼も限界。
ビュルビュルと、勢いよく溢れて。
はぁ…やっと解けた。

並んで横になりながら、彼がぽつり。
『伊織さんは、一番長く付き合ったのって
 どのくらいですか?』
長年連れ添った彼女と別れた彼。

静かに語り始める。
両親とも仲良くして、友達とも交流があって。
でも、あるときから全力で愛情を注げなくなって。
二人で話し合って別れたけれど、情が残って…と。

彼は伊織に語りかけながら、
自分の心を整理しているようだった。
私はただ、頷いて聴くだけ。
それで十分なのだと思った。

落ち着いたところで、また目が合う。
『もう一回、いいですか?』
そう言う彼の声が、少し甘い。

今度は私から。
ゆっくりと彼を咥え込み、喉奥まで当てる。
髪をよけてくれる手が優しい。
見下ろす彼の瞳は、やっぱり凛としていて、エロい。

十分に硬くなったところで、跨ってスマタ。
腰を前後に揺らすたび、彼の息が荒くなる。
蕾を擦り上げられるたび、
快感が波のように押し寄せる。

『伊織さん、もうダメ…!』
彼が背を反らせ、震える身体から、
また大量の放出。
ビュルビュルと溢れて、
私の脚の間を熱く濡らしていく。

二人で息を整えながら、名残惜しく抱き合う。
タイマーが鳴り、仕度をして、
「またね」と笑って手を振ると、
彼はベッドから穏やかに頷いた。

扉の向こうへ閉まる音が、
今日はやけに深く響いた💕

許してって言われたら…❤️

09月15日 09:05
12日 10:30 G駅 初めましてさま❤️

マイガール登録のお礼をメッセージすると、
『笑顔が良くて、興味持ちました!』って。
……なんて素敵なお返事。
こちら、口角爆上がりです。笑

それから一ヶ月。
『12日10時半で申請してみました』と。
予約きたーーー!🙌

お部屋に伺うと、
穏やかな笑顔に、透き通る低音ボイスの紳士様。
「よろしくお願いします」と挨拶したら──
『本当だ。ミタパンに似てるね』。
初手ミタパン!?笑

しかもずっとニコニコ。
『いや〜ほんと素敵な笑顔ですね』って。
いやいや、それ私のセリフですから。

ヘブンで見つけてくれたそうで、
『日記も文才があって素晴らしいですよ〜。
こんなに普通そうなのに』って。
普通そうって!普通っちゃ普通です笑

場もあったまって、いざシャワーへ。
「今日は◯さんのために選んできました」と、
ワンピをスルッ。ランジェリーお披露目。
『お〜綺麗だ!』って目まんまる。
(はい、狙い通り♡)

泡泡タイムは伊織ペース。
乳首にちょん、と触れると──『あ!あん!』
『乳首弱いの…』って可愛い告白。
『も〜!エッチぃ〜…』って言うから、
「エッチになりに来たんだもん」って返すと、
『ふぅ〜』と力を抜いてくれて。
はい、完全にほぐれました。

ベッドに戻ると彼ターン。
クリを執拗に攻められ、ぐちゅぐちゅにされ、
『すごい、すごい』って。
え、貴方が言うの?笑

交代して乳首責めてみたら──
『あん!あん!乳首噛んで…』とお願い。
甘噛みするとさらに声量アップ。
『声出ちゃう。恥ずかしい』
「二人だけだから大丈夫」
と言うと完全にスイッチ入り、
『許して、許して』ってハアハア。
いいえ、許しませんから♡

フェラに移ると、舐め顔を見て
『もうエッチ〜』って。
再びその台詞。嬉しいご褒美です。

小休憩をはさみ、
『伊織さん、すごい。人気なわけだ』って。
いえいえ、まだまだまだまだですよ💦

再び乳首とおてぃ◯ぽを攻めて、
最後はフェラでフィニッシュ。

残り時間はマッサージ。
背中ガッチガチ。
『これだけでも食べていけますよ』って。
ありがとうございます!お勉強頑張ります(応援)

タイマーが鳴ってお支度。
『マッサージも付いて満足でした』と笑顔で。

帰りにお礼を送ったら、
『こちらこそありがとう!
リピーターになります!』って。

──はい、次回の再会が今から楽しみです💕

雨の日のスープと、彼の真心❤️

09月14日 09:30
11日 18:00 S駅 5度目ましてさま❤️

『今日はすごい雨だね。大丈夫?
 これじゃお客さん来ないでしょ?
 何か食べ行く?』

そんなメッセージ。
二日前に来てくれたばかりなのに。

「でも、一昨日来てくれたばかり…」と返すと、
『俺が逢いたいんだし、俺がお腹空いてるの!』
彼らしい強引さに、思わず笑ってしまう。
そう。彼は初めましてからまだ1ヶ月も経っていない。

彼がいくつも候補を挙げてくれて、
その中から選んだのは水炊き。
前から行ってみたかった老舗。
心の奥で、やった…!と小さくガッツポーズ。

卓上に運ばれてきた鍋から立ちのぼる白濁のスープ。
口に含むと、まろやかで奥行きがあって。
滋味深いという言葉がぴったり。
お肉を頬張ればほろほろ、
でも彼は不思議そうに笑って、
『俺はスープで酒飲む派だから』って。
肉をよけて、透き通る器に注がれた熱々のスープ。
それを肴にちびちび。
なんて自由で、なんて粋なんだろう。

テーブルを挟んで、彼は自分の歩みを語ってくれる。
誠意の示し方、人との向き合い方。
言葉は柔らかいのに芯があって。
ものの見方がすごく合う。
話の運びも絶妙で、ずっと聞いていたくなる。

最後にデザートを食べ終え、
彼は時間を見て立ち上がる。
駅まで送り届けてくれて、
雑踏の中にさらりと溶け込む。

『またすぐ来るよ』
そう言って、軽く手を握って。
残った温度に、胸がきゅんと掴まれた💓

にこやかさに、隠された熱❤️

09月14日 08:30
11日 11:45 G駅 初めましてさま❤️

待ち合わせ場所に現れたのは、
柔らかな笑顔を浮かべた紳士さま。
朗らかに近寄ってきてくださって、
それだけで空気が和む。

『この辺りはあまり来ないんですよ』
そう言う彼を、伊織がエスコートしてホテルへ。
お部屋に入ると、初めての街を歩いたときのような
ちょっとした高揚感が漂う。

準備をしていると、ふと彼が口を開く。
『伊織さん、ほんとに人気ですよね』
「いやいや、まだまだまだまだですよ」
思わず笑って返すと、
彼は目を細めてにこにこと続ける。
『日記も見て、口コミも見て、
 この人ならって思ったんです』

──その言葉が素直に嬉しい。

『日記がどエロい感じだったけど、
 普通な感じでよかったです〜』
そう言いながら、終始ニコニコ。
彼の穏やかな雰囲気に、こちらも心が解けていく。

シャワーを浴びて戻ってきた彼は、
もうギンギンにそそり立っていて。
待ちきれない様子に、思わず笑みが零れる。
ベッドに腰を下ろすと、
伊織の唇がその硬さを包み込む。

舌で扱き上げ、根元までくわえ込む。
彼の吐息が高まり、声が漏れる。
『伊織さん、もうすごい〜』
そう呟かれると、伊織の中のスイッチが
カチリと音を立てて入る。

唇で、舌で、喉奥まで存分に。
焦らすようにゆっくり、
一気に呑み込んで喉奥を震わせる。
腰を押さえられても逃がさず、
ぐちゅぐちゅと音を立てて責め立てる。
『すごい〜』
「何が?💕」
『こんなに綺麗なお顔して、
 こんなにエロいから…』

──そんな言葉を正面からもらってしまって、
ますます昂ぶる。

今度は彼の番。
舌を這わせ、伊織を丹念に味わう。
濡れそぼるそこを、吸い、舐め、
彼の指先が重なり、奥を探ってくる。
甘い声が抑えきれず零れていく。

交互に責め合い、重なり、
彼の熱も、伊織の熱も、
止めどなく高まっていく。

最後はまた、彼を口に含む。
強く、深く、根元まで。
舌で搾り取り、喉奥で受け止める。
びくびくと脈打ちながら、
白濁を吐き出す彼。
唇を離すと、彼の身体が大きく震えていた。

朗らかな笑顔の奥に、
ギンギンの獣を隠していた紳士さま。
──次もまた、逢いにきてね💕

整う前に、零れた本音❤️

09月13日 17:05
11日 9:00 Y駅 10度目ましてさま🎉

午前7時。
『おはようございます』とだけのメッセージ。
「お呼びでしょうか、ご主人様」と返すと、
『早くて?』
「9時」
『なる早で』
──阿吽の呼吸で、予約が決まる。

お部屋に入ると、彼はハイテンション。
『今帰ってきたんだよね』とニコニコ。
でも、笑顔の奥にかすかな悔しさが滲んでいて。
『いや〜悔しかったんだよね…』
最初ははぐらかしていたけれど、
冗談を交わしながら笑っているうちに、
ぽつりぽつりと本音が零れる。

『東京に出てきて一旗上げた気でいたけど、
 まだまだだったってことを突きつけられたよ』
その言葉に、胸がきゅっとした。
風俗嬢の伊織に、彼が素顔を見せてくれる。
それがただただ、嬉しかった。

そんな空気を変えるように、
彼が携帯を取り出し予約サイトを開く。
『あ〜空いてないねー』
画面に映ったのは、伊織の大好きな
プライベートサウナ“KUDOCHI”。
前に話題にして、今度一緒に行こうと
約束していた場所。
二人で「あーだこーだ」冗談を挟みながら検索。
「ねぇ、いい加減、早く探そ?笑」
笑い合いながら、ついに予約ゲット。

タクシーに揺られ、向かったのは“KUDOCHI温泉”。
サウナに加えて温泉まである、新しい施設。
できた頃からずっと行ってみたかった。
しかも彼と一緒に。
夢が叶ったみたいで、心が躍る。

サウナに入れば、体の芯からじんと熱が満ちる。
木の香り、静かな蒸気。
汗が粒となって流れ落ち、頭が真っ白になる。
水風呂の冷たさに身を沈めると、
全身がぱっと目覚めて。
そして大きなソファに身を委ねる。
ゆったりと呼吸を整え、ぽかぽかの余韻に包まれる。
──これが本当の整いなんだ、と心から思えた。

夢中で楽しんで戻ると、
彼は神妙な面持ちで支度をしていた。
『ごめん!会社に行かないと』
急な切り替えに少し驚く。
けれど、振り返った彼は笑って言った。
『予約時間までいていいからさ』

「わかった。またね」
そう言ってお別れ。
結局プレイはしないままの朝だったけれど、
──次はきっと、ね💕

鮨と、秘密のシャンパーニュ❤️

09月13日 12:05
10日 19:00  8度目ましてさま❤️

わずか十日ぶりの再会。
それでも「久しぶり」と口にしてしまうのは、
彼と過ごす時間が濃くて、心に余韻を残すから。

『お腹はどうですか?』
「ぼちぼちです」
そう答えると、彼は少し得意げに笑う。
『寿司とかどうですか?』
来慣れない街なのに、
たくさんリサーチしてくれていて。
その気持ちがもう、胸に沁みる。

暖簾をくぐると、カウンターに常連たち。
大将と軽口を交わしながら、日本酒を傾ける。
そんな店の空気を、彼と並んで味わう。
「いいお店ですね」
『でしょう?』
笑い合うと、空気まで柔らかくなる。

そして──
伊織の好きな牡蠣を、彼が注文してくれる。
生牡蠣のとろりとした旨み。
二人で目をまんまるくして見つめ合い、
同時に笑った。
赤貝も身が厚く、歯ごたえが心地よい。
他のネタもどれも新鮮で、幸福に満ちていく。

食べ物の好みが合うこと。
それがこんなにも心を近づける。
彼と一緒に食べる時間が、ただただ楽しい。

やがてグラスを飲み干し、ホテルへ。
今日のために、とっておきのコレクションから
大切なシャンパンを持ってきてくれた彼。
冷えたグラスに注がれる泡。
改めて乾杯。

『伊織さんのね…』
そう切り出した彼が、少し笑みを浮かべる。
『伊織さんが美味しそうに食べる姿が、堪らなくて。
 ハマってるんです』
思わず、照れ笑いしかできなくなる。

肩を寄せ合い、唇を重ねる。
気づけば熱が絡まりあい、
シーツの上で何度も求め合う。

シャワーを浴びて戻っても、
まだ足りないと抱きしめられる。
タイマーの音が無情に響くまで、
互いの時間を惜しむように。

駅前でお別れをすると、
彼の背中に小さな笑みが揺れる。
振り返り、軽く手を振ると、
胸の奥がじんわり温かくなる。

──次に逢える日を、
心の中でそっと待ちわびている自分がいた💕

爽やかイケメンにとろけて❤️

09月13日 09:05
10日 17:00 K駅 初めましてさま❤️

ホテルで待ってくれていた彼は、爽やか関西イケメン。
にこやかに『初めまして』と笑い、
『ほんと、暑いですよね。これ良かったら』
お茶を差し出してくれる。
その気遣いに、胸の奥がくすぐったくなる。

隣に腰かけ、話しているうちに彼の目が真剣に。
顔が近づき、最初は可愛くチュッ。
次第に舌が奥まで侵入してきて、
『この唇と舌ヤバいっす』と吐息混じりに呟かれる。

「ねぇ。それ飲みたいな」と、
彼の手元のコロナに視線を送る。
『どうぞ』と差し出されるけど、
目を見つめて「飲みたいなぁ」と重ねると、
彼は悟ってくれる。
ぐびっと含んで、そのまま伊織の口へ。
唇越しに冷たい液体が流れ込んできて、背筋がぞくり。
『エロい…』と一言。
次の瞬間、ベッドへ押し倒され、
パンティをずらされ、クンニ。

ちゅぱちゅぱと音を立てながら舌が蠢き、
奥へと侵入する。
吸われるたび、震えが走り、腰が浮いてしまう。
何度も吸い上げられ、舌で掻き混ぜられ、
伊織は声を堪えきれず、果ててしまう。

息を整えながら「シャワー行こ」と誘えば、
彼はすぐに頷く。
おてぃ◯ぽを輪っかで包み、優しく洗うと、
その熱が指先から伝わってきて、もう一度火照る。

戻ってからは伊織の番。
唇で彼を包み込むと、顔を見ながら
『あぁ…あぁ…』と切ない声を洩らす。
その表情にますます夢中になってしまう。
やがて彼が上になり、スマタ。
熱と熱が擦れ合い、どちらも溶けるように。
『あぁ、イク…』と全身を震わせて発射。

果てたあと、彼の腕に包まれる。
『こうしてるだけでもほんとに気持ちいい』
そう言って抱きしめられて、心まで蕩けてしまう。
またキスが始まり、指で優しくかき乱され、
伊織は再び絶頂へ。

タイマーが鳴り響く頃には、
彼のおてぃ◯ぽはまたビンビン。
「ごめんね」と微笑んで、シャワーへ。
支度を済ませ、先にお暇しようとすると、
後ろからぎゅっと抱きしめられ、
『ほんとに気持ちいい』と耳元で囁かれる。

帰り道に届いたオキニトーク。
『先程はありがとう❣️
 抱きしめるだけで満たされてよ🥰
 また会いたいです????』

──その言葉を胸に、次の逢瀬が待ち遠しい💕

ご丁寧に、でもギャップが甘い❤️

09月13日 08:05
10日 12:00 I駅 初めましてしま❤️

前日からメッセージを丁寧にくださる彼。
『こんにちは😊 明日の12時に予約しました💕』
さらに朝のご挨拶や入室のご連絡まで、
きちんとしていて、既に好印象。

ドアを開ければ朗らかな笑顔で『初めまして』。
優しそうな彼の雰囲気に安心しつつも、
伊織が準備している間の落ち着かなさが可愛い。
立ったり座ったり、ソワソワしていて、なんだか新鮮。

「雨、大丈夫でしたか?」
なんて何気ない会話をしながらも、
準備を済ませ彼のもとへ戻れば、すぐに口づけ。
その勢いに、伊織の身体が一気に熱を帯びてしまう。

舌を絡め合う濃厚なキスの後、ベッドへ押し倒される。
服を一枚ずつ脱がされ、指でかき乱され、
潮が溢れ出すたびに彼の目が細くなる。
優しげだった表情が色を変える瞬間、ゾクッとする。

シャワーから戻れば今度は伊織の番。
彼の硬さに唇を這わせながら、
『んはぁ…ダメ、ダメ、イッちゃう…』と止められる。
「いつもは何回イクの?」と尋ねると、『一回』って。
「じゃあ、ゆっくり楽しもうね」
そう言いながら再び咥えると、
天を仰ぎ、眉を寄せて、
あられもない声を洩らす彼が愛おしい。

何度もキスして、またクンニ、またフェラ。
最後はスマタで擦り上げ、
『あぁ、もうダメ。イク!』と震えながら、発射🍼

──からのピロートークはゴルフ談義。
『運動とかするの?』と聞かれ、
最近ようやく練習を再開したことを話すと、
彼も『20代の頃はどハマりしていたんだよ』と笑う。
『北海道のゴルフ場はね…』
『クラブはこうでさ…』と面白おかしく話してくれ、
あっという間に時間が過ぎる。

会話の途切れ目には、またキスが始まる。
二度目は、ねっとりとした舌技でじっくりクンニ。
最初とは違う、緩急のある攻めに身体が跳ねてしまい、
伊織も彼も、また溶け合うように二発目へ🍼🍼

終わった後、彼は満面の笑顔で
『今日は本当に大満足でした』って。
その後のメッセージもまた丁寧で、
『最高でした💕 またお会いしたいです❤️』と。

──きっとまた来てくださるはず。
伊織もその日を楽しみに、待っていますね💓