ありがとうございました 06月21日 10:35 昨日は楽しく充実した時間を過ごせました♡ 次回は27日に出勤します。 別のお仕事の都合であまり出られなくなりそうなので タイミングが合えばお誘いいただけると嬉しいです♪ のりか 早く目覚めた朝 06月18日 07:00 おはようございます。 皆さんはいつもより早く目覚めてしまう事はありますか? 目が覚めたとき、まだ窓の外は淡い藍色に包まれていた。目覚ましよりもずっと早く、静かな朝にぽつんと一人取り残されたような感覚。でも、それは不思議と心地よい孤独だった。 いつもなら慌ただしく始まる一日も、こんな朝は少し違う。ゆっくりと白湯を飲み、深呼吸をして、窓辺に座る。まだ街が完全に目覚める前の時間。鳥のさえずりや、遠くで聞こえる新聞配達の音が、静けさの中に温かみを添える。 「今日一日を、ちゃんと大切にできそうだ」と思えるのは、こういう朝だけかもしれない。 早起きは、ただの習慣ではなく、自分自身と向き合える贅沢な時間。何も起きていない朝こそ、一番豊かな時間なのだ。 本日もよろしくお願いします。 のりか 出勤しました 06月13日 16:20 少し久しぶりの出勤です。 お誘いお待ちしています♡ のりか 梅雨前の晴れ 06月07日 16:00 6月初め、空がふと機嫌を直したように、晴れ間が広がる日がある。梅雨入りを目前に控えたこの時期の晴天は、どこか特別だ。強い日差しと湿った風が交じり合い、空気は夏の気配を孕みながらも、まだどこか春の余韻を残している。 洗濯物がよく乾く。庭の紫陽花が少しずつ色づき始める。通りを歩く人の足取りも、どこか軽やかに見える。こんな日は、雨の季節に向けた自然の「準備運動」のようでもある。 梅雨がやってくることを知りつつも、このひとときの晴れがあるからこそ、雨の日々もまた愛おしく思える。季節は移ろう。その節目にふと空を見上げる、そんな時間が、意外と心に残るのだ。 梅雨前最後の晴天日、明日よろしくお願いします。 のりか ありがとうございました 06月04日 12:00 昨日は雨の中会いに来てくださりありがとうございました。 またリクエスト、お問い合わせお待ちしています。 のりか おはようございます 06月03日 08:40 リクエスト、ご予約ありがとうございます。 あいにくのお天気ですが、後ほどよろしくお願いします。 のりか さ。。。寒い 05月30日 18:00 こんにちは。 寒くてびっくりです。明日も雨だし気温も上がらなそう。 寒い日だからこそ、どこかでまったり過ごせたらいいなと思いまして。 ご都合が合う方、温かいお部屋やお風呂でイチャイチャしたり、温かいお飲み物などをご一緒できたら嬉しいです。 ご用命お待ちしています。 のりか 人生を彩るもの 05月29日 11:20 こんにちは。皆さんお仕事や家庭の忙しい日々を送っていらっしゃると思いますが、気の持ちようやちょっとした事で平凡な日常も彩られていくのではないでしょうか。 人生は、ただ日々を過ごすだけでは単調なグレースケールに見えるかもしれません。しかし、ほんの小さな出来事が、思いがけず心に色を差すことがあります。 朝焼けの美しさに足を止める瞬間。友人との何気ない会話に笑いがこぼれるひととき。疲れた夜に差し入れられた温かい飲み物の優しさ。そういったささやかな体験が、私たちの人生に深みや温もりを与えてくれます。 また、夢中になれる趣味や、大切に思う人との時間も、日常に豊かな色を添えてくれる存在です。色は一瞬で変わるけれど、心に残る彩りは、いつまでも私たちを支え続けます。 人生を彩るものは、特別なことではありません。それに気づける心を持ち続けることが、きっと何よりの彩りなのだと思います。 皆さまとの出会いと楽しい会話、あんな事やこんな事も(笑)彩りのひとつになれたら嬉しいです。 のりか あの頃ー青春の叫び 05月26日 11:15 こんにちは。昨日はありがとうございました♪同年代という事もあり、昔のテレビドラマなどの話題で盛り上がりましたね(笑) 1980年代、日本のテレビや映画に不良(ヤンキー)があふれていた。だがそこには単なる暴力や反抗だけでなく、時代の若者たちの不器用な優しさと葛藤が滲んでいた。 まず代表格が『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年映画化)。トオルとヒロシ、2人の硬派な不良高校生が喧嘩に明け暮れつつも、友情や恋に揺れる姿をコミカルに描いた名作だ。口は悪いが情に厚い、喧嘩は強いが恋には臆病――そんな矛盾こそが、不良というキャラクターの魅力だった。 『湘南爆走族』も同様に、暴走族という過激な世界を描きつつも、主人公・江口洋助の人間臭さとピュアさが光った。仲間への想い、恋愛への不器用さ、そして進路への不安――そこには制服の下に隠された、等身大の若者の姿があった。 一方、女性を主人公に据えた異色作が『ヤヌスの鏡』(1985年)。内気な少女・裕美が、もう一人の人格「ユミ」として夜の街で暴れまわる姿は、まさに表と裏、抑圧と解放を体現していた。単なる学園ドラマではなく、心理サスペンスの要素も強く、「いい子」の仮面を強いられた昭和の女子たちにとっては、ある種のカタルシスだったのかもしれない。 これらの作品が描いていたのは、ただの暴力や反抗ではない。家庭や学校、社会に馴染めなかった若者たちの、「自分らしくありたい」という切実な願いだった。不良は、自由と孤独の象徴であり、現実に抗うための一種の仮面だったとも言える。 ヤンキードラマに絞って述べてみたが、スクールウォーズのようなスポ根ものや、金八先生のような正統派学園ものドラマも人々を夢中にさせた。 この頃の日本のテレビドラマには特有の「熱」があった。感情をむき出しにしたセリフ、目を見開いて泣き叫ぶ演出、そして現実では言えないような理想や正義を、登場人物たちは堂々と語った。 令和の今、あの頃のドラマを観ると、演技も演出も少し大げさに思えるかもしれない。でも、だからこそ伝わるものがある。現代よりも不器用だった時代、テレビの前で涙を流していた自分が、確かにそこにいた。ドラマとは、その時代の「心の記録」なのだ。 今週は私用で忙しく、土曜日のみの出勤になりますが、タイミング合えばリクエストも対応させていただきます。 昭和好きの方、語り合いませんか(笑) のりか 雨上がり 05月25日 11:35 雨上がりの初夏、街はしっとりと静まり返っている。朝までの激しい雨が嘘のように止み、葉の一枚一枚が水滴を抱いて陽の光を待っているが、空はまだどんよりとした雲に覆われている。 初夏とは思えないほど空気はひんやりとして、腕を通る風が肌を撫でるたびに、ふと身をすくめたくなる。湿り気を含んだ風が、花の香りと土の匂いを一緒に運んでくるのも、この季節ならではだ。 冷たいけれど、どこかやさしい――そんな肌寒さ。雨上がりの街角で立ち止まると、初夏が見せるもう一つの顔がそっと胸に沁みてくる。 本日出勤します。 お誘いいただけると嬉しいです♡ のりか